| 発行年月 | No. | ケーステーマ |
業種 |
職種・役職 | 要旨 | キーワード | |
| 2012年 | 1月 | 1116 | 形ばかりの時間短縮 | 食品メーカー | 営業部 マネジャー |
全社的に時間短縮に取り組んでいるが、現場はノー残業デー以外は毎日残業という状況。管理者たちは人手不足だけを訴え、仕事の棚卸しをおざな りにし、業務の改善を進めようとしない。 | 仕事の見える化と職場風土の改善 |
| 1115 | 安易な承認 | 商社 | グループ長 | 業績好調の]駅ナカ店の店長が、人手不足を理由に、お客様情報の提出の 免除を申し出る。ブロック長がそれを容認する姿勢を示したため、顧客志 向の観点から安易するぎるとして、会議が紛糾する。 | レディネスと教示的なリーダー行動 | ||
| 2011年 | 12月 | 1114 | 精神疾患が疑われる部下 | 製薬会社 | マーケティング部 室長 |
新任室長が、前任室長の業務を代行していた係長からの再三の引継ぎの打 診をなし崩しに。係長は長時間労働やミスへの叱責、代行業務が評価されないことなどから、うつ傾向と診断され、室長は不安になる。 | メンタルヘルスと上司の役割 |
| 1113 | チームワークを乱す花形社員 | 建築・設計・施行 | 安全管理部 課長 |
会場設営の現場リーダーが、安全をないがしろにして納期を優先する。事故を懸念する上司は注意するが、顧客からの高い評価や、チームのコンセ ンサスを楯に今の状況を正当化する相手に手をこまねいてしまう。 | リーダーの自覚とルールの遵守 | ||
| 2011年 | 11月 | 1112 | 過大な要求をするリーダー | 情報システム | システム課 課長 |
過去の業務監督の失敗から、未熟な若手を厳しく指導するベテラン係長。 しかし、若手のひたむきな姿勢も顧みず、パワハラになりかねない係長の接し方に、上司や先輩社員はハラハラしながら見守っている。 | 新人のレディネスと指導方法 |
| 1111 | 期待はずれのリーダーシップ | 保険会社 | 営業事務部 課長 |
ベテランのバックアッパーが昇進。全社的な事務改善の職場リーダーを任されるが、従来の意識や行動様式をなかなか変えられず、進捗しない。期待していた上司はついつい諦めの気持ちが先行してしまう。 | 昇進した女性事務職の意識改革 | ||
| 2011年 | 10月 | 1110 | ボス・マネジメント | 販売店 | 商品管理部 |
全社的なシステム改定に取り組むプロジェクトリーダー。おざなりな報連相しかせず、上司の理解を確認していなかったため、その協力を引き出せない。業務時間に食い込むテストの実施が暗礁に乗り上げる。 | 上司を動かすリーダーシップ |
| 1109 | 仕事を割り切る契約社員 | ショッピングセンター | 課長 | 能力が高く、キャリアもある契約社員を採用。当初は積極的に仕事に挑戦して実績も上げ、職場でリスペクトされるが、しだいに後ろ向きに。さらに課長の思慮の浅い言葉により、完全に投げやりになってしまう。 | 非正規社員のモチベーション | ||
| 2011年 | 9月 | 1108 | 冷淡な対応への批判 | 保険代理店 | 営業課長 | 成績優秀なできる社員。だが、冷淡かつ独善的な行動で周囲との軋轢が絶えない。課長は周囲の不満をひがみや妬みと勘違いし、職場のチームワークは危機的な状況に陥る。 | できる社員とチームワークの意味 |
| 1107 | 急ぎすぎた育成 | オフィス用品 | 仕入課 課長 |
課長は、新規に配属された若手の教育と仕事の引継ぎを、年齢の近い課員に任せるが、その場しのぎで本人のレディネスを無視しているため、育成も引継ぎもうまくいかない。 | 人材育成の“思い込み”の回避 | ||
| 2011年 | 8月 | 1106 | コーチングの功罪 | 特定業種なし | 企画課 課長 |
コーチング研修を受けた課長が、さっそく部下へコーチングを実践しようとして、逆に職場が混乱してしまうする。課長の気を配った表現で、その意図が正確に部下に伝わらなくなってしまった。 | コーチングの意味のはき違い |
| 1105 | 原因分析への固執 | 製造・販売会社 | 営業課長 | 主力商品であるサプリメントの販売不振を受け、営業はその原因分析に着手するが、商品に問題があると主張する課員などがいて、課長は問題点や方針を集約できず、販売方針が定まらない。 | 原因分析と管理者の役割 | ||
| 2011年 | 7月 | 1104 | 新しい役割の与え方 | 損害保険会社 | 支店長 | 一般職制度の廃止により、ある女性社員が総合職へ職種転換したが、管理者のきめ細かいフォローが不足し、新旧の業務を抱え込み悪戦苦闘。離席が目立つようになる | 職種転換時のフォローアップ |
| 1103 | ラインケアできない管理者 | 広告代理店 | 経理課 課長 |
中途採用で経理課に配属された女性社員。本人のキャリアに対する管理者の無理解や、職場の人間関係などから体調を壊し、休職することになったが、父親も出てきて、会社への批判がエスカレートする | ラインケアの意味と実践 | ||
| 2011年 | 6月 | 1102 | チーム力の向上 | OA機器メーカー | 営業課長 | 優れた営業ノウハウをもちながら、それをチームで共有しようとしない部下。後輩に同行して指導することさえ、忙しさを理由に断る。 | チームワークの意味と実現 |
| 1101 | 客先に常駐する部下との面談 | システム開発 | 開発部 |
客先に常駐する部下との面談で彼らの不満や要望を聞きながら、目の前の仕事に追われ、心ならずもそのままにしてしまった管理者。それを知った人事から厳重注意されてしまう。 | 異なる職場で働く部下のマネジメント | ||
| 2011年 | 5月 | 1100 | 損失を招いた現場判断 | ハウスメーカー | 営業所長 | 突然、施主からクレームを受け、面食らうハウスメーカーの営業所長。規制を無視して設計図を引くという信じられない部下の所業に、プレイングマネジャーとして外を飛び回ることが多かった所長は気づけなかった。 |
役割を引き受ける “聞く”“聴く”“訊く” |
| 1099 | 協力を拒む部下 | 酒造メーカー | 広報課 課長 |
社内報を全面リニューアルするためのプロジェクトがスタートした。これまで多大な貢献をしてきたが、新しいコンセプトや仕事の変化についていけないベテラン社員は、何かと理由をつけて業務を滞らせてしまう。 |
仲間意識 カテゴリー化 |
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| 2011年 | 4月 | 1098 | 転籍になった管理者 | 研修会社 | 研修部 次長 |
上司の勧めるまま転籍を受け入れたものの、転籍先は会社の格もメンバーの レベルも、何から何まで元の会社とは雲泥の差に思えてしまう。慣れない職務 に、転籍を後悔する管理者。 | キャリアクライシスとキャリアチェンジ |
| 1097 | 質問力 | 光学機器メーカー | 営業課長 | 部下の報告に適切な質問を投げかけられないために、部下のやる気をそぎ、
チャンスを逃し、顧客離れの予兆に気がつくことができない上司。 |
事実の把握と状況認識 | ||
| 2011年 | 3月 | 1096 |
頼みやすい上司 | 旅行会社 | 法人営業課 課長 |
メンバーを厳しく育てようとするチームリーダー。ところがメンバーたちは、仕事の相談をリーダーではなく、その上司に直接持ち込むようになってしまった。 | 仕事の裁量 仕事の要求度−コントロールモデル |
1095 |
仕事と介護の両立 | 化粧品メーカー | 販売促進課 課長 |
仕事を続けながらの介護で疲弊する部下。同僚の負担が増えたり、お客様に迷惑をかけたりと、仕事にも支障が出始める。 | 葛藤 罪悪感 憎まれ役になる |
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| 2011年 | 2月 | 1094 | 砕かれたキャリアデザイン | オフィス機器メーカー | 営業課長 | 研究職として恵まれたスタートをきったはずが、部門の縮小、支店の閉鎖、職種変更と、予期せぬキャリアを歩むことになった部下への対応。 | 適材適所と適者生存 リーダーが適者を決める |
1093 |
成果が出せないベテラン社員 | 冷熱機器メーカー | 営業課長 | 従来のやり方に固執し、新しいことに挑戦しようとしない中高年社員。このままでは退職勧奨の対象になる…。悩む上司。 | 役割設定 パーソナリティの成り立ち |
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| 2011年 | 1月 | 1092 | 管理者の健康管理 | 航空会社 | 客室乗務員教育・訓練部 次長 |
仕事も人間関係も充実し、健康にも自信のあった管理者が、ある日突然、クモ膜下出血で倒れてしまう。無理を重ねていたことに自分でも気がつかなかったのだ。 | 習慣の改善 自立のマインド 依存 |
| 1091 | 女性活躍推進を阻む上司 | 保険会社 | 女性活躍推進室 室長 |
女性活躍推進室が設置され、ポジティブアクションがスタートしたが、「女性に管理職は無理。本人にもその気がない」と考える上司。 | 裏腹な期待 ポジティブアクション 対等性 |
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| 2010年 | 12月 | 1090 | 畑違いの部署への異動 | 事務機器メーカー | コールセンター室長 | 技術部からコールセンター室長への異動。慣れない職務に戸惑い、会社の期待に応えられない不安に駆られてしまう新任管理者。 | 受容と尊重 トランジション 防衛機制 |
| 1089 | 教えられ上手、教えられ下手 | 工作機械メーカー | 経理課長 | 同じように教えているはずなのに、成果に差が出てしまう2人の新人。それぞれの個性や適性に応じた指導を求められ、悩む指導役。 | 感情による自動思考 EQ |
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| 2010年 | 11月 | 1088 | 勝手に失望する部下 | 給湯設備メーカー | 地方支店 営業課長 |
総合職社員には通例の地方転勤だが、東京でうまくいったやり方が通用しないことがわかると、「地方で3年もくすぶるのはイヤ」とばかり、さっさと退職する若手社員。 | 自己中心性 脱中心化 |
| 1087 | 非正規社員へのOJT | コンビニエンスストア | 店舗マネジャー | 「お客様に聞こえれば十分だと思います」。声に元気がないことを注意したパート社員から、予想もしない反論。当たり前のことが通用しないパート社員に困惑する店舗主任。 | モデリング マニュアル フィードバック |
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| 2010年 | 10月 | 1086 | 口数の少ない職場 | システム開発 | 開発課 課長 |
情報管理ツールの活用によって、直接の会話が少なくなった職場。情報は共有していたが、“思い”が共有されなかったためにトラブルが発生する。 | 情報管理の落とし穴 ホーソン効果 |
| 1085 | 会計に疎い上司 | 衣料品販売 | 仕入部衣料品課 課長 |
コストを下げることには熱心だが、競争力を高めたり、付加価値を生み出すことには関心の乏しい上司。 | 役割の宣言と承認 ライフサイクル論 アイデンティティ |
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| 2010年 | 9月 | 1084 | 細かい指示の功罪 | 飲料メーカー | 商品開発部 課長 |
チームとしては高い成果をあげているものの、部下たちは課長の指示待ち。課長は部下の仕事が危なっかしくて見ていられない。 | 負の強化 ヘルプとサポート |
| 1083 | 顧客心理の読み違い | 広告代理店 | 営業部 チームリーダー |
「大丈夫です」「いけそうです」という読みはあてにならず、顧客への提案もピントはずれ。顧客のニーズがつかめない部下に手を焼く上司。 | 顧客心理に疎い人の特性 返報性の原理 |
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| 2010年 | 8月 | 1082 |
理想を語る部下 | 乳製品メーカー | 営業課長 | 「理想を追いかけて、地に足が着かないお調子者」と思っていた部下の提案が幹部の目にとまる。部下の卓越したセンスを見抜けなかった上司。 | キャリア・プラトー 中年期の課題 |
| 1081 | 自己啓発の奨励 | 事務機器販売 | 営業課長 | 会社は創造性やチャレンジを求めるが、「勉強っていったい何をすればいいんですか?」「勉強する時間がない」など、自己啓発には消極的な部下。 | ボスマネジメントとリードマネジメント 動機づけ |
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| 2010年 | 7月 | 1080 | 忙しがる管理者 | 食品メーカー | 支社 人事課長 |
多忙なため、できるだけ部下に仕事を任せるなどしているが、部下からは、「忙しがっているだけ」といわれてしまう上司。 | 承認欲求 自尊感情と自己呈示 |
| 1079 | 気が滅入る相談 | 信用金庫 | お客様相談室長 | 仕事で悩んでいる部下に、親身になって助言するが、「私は何をやってもダメ」を繰り返すので、気が滅入ってしまう上司。 | 後味の悪いやりとり「はい、でも…」 | ||
| 2010年 | 6月 | 1078 | 他チームへの干渉 | 事務機器リース | 法人営業部 課長 |
トップの成績を上げているチームのリーダーが、目標達成できないチームのリーダーに対して批判めいた発言をしたことから、対立関係が表面化する。 | 防衛と怒り 観念とルール |
| 1077 | 空回りのミーティング | 輸入商品専門商社 | 支社営業部 係長 |
上司の意見に反論できない雰囲気、活発だが結論の出ない議論…。空回りのミーティングを漫然と繰り返す職場。 | 同調圧力 社会的手抜き 発散と収束 |
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| 2010年 | 5月 | 1076 | 仕事の段取り | 不動産会社 | 店舗事業部 課長 |
段取りが悪いために他のメンバーに迷惑をかけてしまう部下。そのせいで残業も増えているようだ。何とかしたいが、性格だから仕方がないと悩む上司。 | 失敗させる 学習された行動を変える |
| 1075 | 最近、仕事がつまらない | 求人広告会社 | 営業グループ マネジャー |
情熱をもって仕事に取り組み、成績も申し分がないというのに、「仕事がつまらなくなった」と言う部下。上司は、「よくある愚痴」と聞き流すが… | 受容と共感 義務感からの脱出 「与える」と考える |
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| 2010年 | 4月 | 1074 | 後輩を萎縮させる先輩社員 | 生命保険会社 | 支店長 | 高圧的な態度で指導する先輩社員に、やることなすことダメ出しされ、精神的に参ってしまった後輩社員。 | 萎縮する・させる関係を変えるには |
| 1073 | 新入社員の社会人意識 | 精密機械メーカー | 営業所長 | 遅刻、公私のけじめのない執務態度、客先での失言など、社会人としての自覚に欠ける新入社員の指導に手を焼く管理者。 | 社会人基礎力 幼稚さへの対処法 |
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| 2010年 | 3月 | 1072 | 叱責 | 食品メーカー | 営業第2課 課長 |
「いったい何をやってたんだ!」。やる気のない部下にイライラさせられ、会議の場で怒鳴ってしまう課長。 | ストロークの活用 |
| 1071 | 再雇用された社員 | 住宅設備メーカー | デザイン課 |
現役時代、“伝説の人物”だった社員が定年後に再雇用された。現状の問題点を次々に指摘され、困惑する課長。 | 技術の継承 存在意義 |
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| 2010年 | 2月 | 1070 | 見過ごされた問題 | クレジットカード | お客様相談センター 課長 | 「大丈夫だろう」と思ってそのままにしたために、重大なクレームが発生した。あと一歩踏み込んだ行動がとれなかったのはなぜか。 | 値引き |
| 1069 | 報告を怠る部下 | 日用雑貨卸売 | 営業課長 | 部下から何も聞かされていなかったために、突然の問い合わせにあわてふためく上司。「報告しろ」とうるさく注意しても効果がない。 | リスク想定力 対人配慮力 ルールの見える化 |
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| 2010年 | 1月 | 1068 | 上司によるキャリア面談 | 住宅設備機器メーカー | 推進1課 課長 | 将来を嘱望される優秀な部下が、家族との生活を優先するキャリアプランを提出。上司としては、会社の幹部候補として育てたいが…。 | ワークキャリアとライフキャリア キャリア・アンカー |
| 1067 | メンタル・タフネス | システム開発 | 人事課 課長 | 新人の募集・採用方法の大胆な改革を試みるも大した成果が上げられず、上司や役員からは非難の嵐。すっかり落ち込んでしまった新任管理者。 | ストレスを生む思い込み 論理情動行動療法 |
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| 2009年 | 12月 | 1066 | 手間のかかる若手 | OA機器販売会社 | 営業課長 | 仕事を間違う、安請け合いをする、わからないのに相談に来ない、催促しないとやらない…。ひとつの仕事に二度三度の手間がかかる若手社員。 | 教わり方のスキル |
| 1065 | 私生活の相談 | 化学薬品メーカー | 総務課長 | 家庭に問題を抱えている様子の部下に話を聞いたところ、それ以来、就業時間中に延々と相談されるようになってしまった管理者。 | 日常会話とカウンセリング 限界の設定 |
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| 2009年 | 11月 | 1064 | 問題認識のずれ | 部品メーカー | 資材管理課長 | 警報が鳴ったが、誤作動と思い込んでそのまま製造を続けたため、製品のほとんどが不良品になってしまった。なぜ、誤作動と思い込んだのか。 | 社会的抑制 タイムプレッシャー 権威勾配 |
| 1063 | 甘い目標設定 | 食品メーカー | 「目標は自分が達成できるという確信がもてるものにしたい」と日常業務の延長のような目標を設定する部下。 | 目標設定面談 失敗を回避する心理 動機づけ |
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| 2009年 | 10月 | 1062 | 管理者の時間管理能力 | 食品メーカー | 販売課長 | 仕事の量に対して時間が足りないため、長時間労働が常態化する管理者。 | 強迫観念からの解放 |
| 1061 | 叱れない | 医療器具メーカー | マーケティング部 課長 | 同じミスを繰り返したり、時間や約束を守らない部下たちを叱れない上司。 | 独りよがりな思いやり 職場の喜怒哀楽と信頼 |
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| 2009年 | 9月 | 1060 | 後継者の育成 | 事務代行会社 | 営業所長 | 急きょ、部下に自分の代行を任せなければならなくなった管理者。しかし、これまで部下には補佐的な仕事しかやらせていなかった。案の定、トラブルが発生してしまった。 | 人を駆り立てるメッセージ |
| 1059 | 好き嫌いで仕事をする部下 | 印刷会社 | 営業課長 | 得意な仕事には熱心に取り組むが、苦手な仕事や雑用を後輩に押し付ける部下に注意したところ、「私のどこがそうだというのか」と反論されてしまった。 | 好き嫌いの心理 | ||
| 2009年 | 8月 | 1058 | 考課への不満 | 食品メーカー | 生産管理課長 | 会社の評価基準にのっとって評価した結果に対し、「納得がいかない」の一点張りの部下。 | 効果的な考課 評価基準のすり替え |
| 1057 | 正社員になったパート社員 | 大規模スーパー | フラワーショップマネジャー | 能力もやる気もあるパート社員が正社員になった。上司はいっそうのキャリアアップを期待するが、「正社員になれただけでいい」と言われてしまう。 | プライドを活かす | ||
| 2009年 | 7月 | 1056 | 二面性のある上司 | OA機器 販売会社 |
営業所 営業課長 |
時と場合によって言動や態度を変える上司に振り回される管理者。部下の目にはふがいなく映る…。 | 自己愛的な傾向のある上司 |
| 1055 | 勉強しない管理者 | パソコン部品メーカー | 新規事業開拓チームリーダー | 部下の提案が自分には思いつかないような画期的なものだったため、その意味が理解できず、簡単に却下してしまう管理者。 | その場しのぎの心理 自分を活かす | ||
| 2009年 | 6月 | 1054 | 営業部門との連携 | 印刷会社 | 制作部 | 「営業は、『お客様の要望』と言えば何でも許されると思っている」と不満を募らせる部下に、「営業を支えるのがわれわれの使命」と言う上司。 | 問題認識 解決指向 |
| 1053 | 混乱した新人指導 | 設定なし | 上司のあいまいな助言や思いつきの指示に、初めて新人指導を担当する部下は混乱してしまう。 | 感覚タイプ | |||
| 2009年 | 5月 | 1052 | 一般職社員の能力開発 | 専門商社 | 営業所長 | 会社は「一般職社員の能力開発を」というが、営業所に1人しかいない一般職の女性社員は電話応対や他の所員がやらない雑用などで手いっぱい。本人もその気がない。 | OJD 能力開発 |
| 1051 | 大学院卒の新人 | 企業教育会社 | 経営調査部 課長 |
大学院卒の新人が、「こんな仕事では、将来の展望がもてないと」と、何の前触れもなく、突然退職を申し出てきた…。 | コミュニケーション脳の手抜き | ||
| 2009年 | 4月 | 1050 | 偏った評価 | 銀行 | 支店長 | 目標は達成できなかったもののがんばった部下を、今後の期待を込めて高く評価したところ、二次評定者の上司から問題を指摘されてしまう。 | 論理誤差 目標設定 |
| 1049 | 蓄積したストレス | 広告会社 | 支店長 | 思うように上がらない数字、上司からの圧力や部下同士のトラブル、家庭では親の介護や子供の教育問題が…。ストレスフルな毎日を送る課長。 | ストレスコーピング | ||
| 2009年 | 3月 | 1048 | 休める部下・休めない部下 | コールセンター | 人事部 | 後輩とうまく仕事の分担ができず、みずから仕事を抱え込んでしまう部下。残業や休日出勤でしのぐやり方では、健康が心配だ。 | 対人的能力 休めない心理 |
| 1047 | やる気をそぐ年配社員 | 保険代理店 | 支社営業3課 課長 |
関連会社から転籍してきた高齢社員の自分勝手で高飛車な態度に、若手社員は不満をつのらせる。しだいに高齢社員は孤立していく。 | 年配社員の不安 転機を乗り越える | ||
| 2009年 | 2月 | 1046 | 裁量労働の職場 | 衣料品メーカー | デザイン部 課長 |
裁量労働制が導入されたが、働き方はこれまでと変わらない。残業手当がなくなっただけの「名ばかり裁量労働」に、部下たちの不満が噴出する。 | 裁量とストレス・ダブルバインド |
| 1045 | 暗黙の期待 | 電機メーカー | 商品企画部 課長 |
新たに配属になった部下が期待以上の優秀さだったため、もともといた部下の出来が悪く見えてしまう上司。そんな上司の態度に部下はやる気をなくす。 | 感情を言葉にする | ||
| 2009年 | 1月 | 1044 | 教え方がわからない | 加工食品製造会社 | 工場管理課 課長 |
新人の配属に空白期間が長かった職場では、新人の指導役も育っていなかった。その結果、指導役の指導スキルが未熟なために、新人のモチベーションを下げてしまう…。 | 教える姿勢・TWI・アセスメント |
| 1043 | ワークライフバランス | 建築資材メーカー | 支社営業部 課長 |
会社方針として社員のワークライフバランスの実現が掲げられたが、部門や業務によって実現できる環境はバラバラ。現場に不満の声があがる。 | 周囲の支援・メランコリー・親和型性格 | ||
| 2008年 | 12月 | 1042 | 入社2年目の悩み | 損害保険会社 | 営業促進課 課長 |
任される仕事の量が急に増えた入社2年目の部下。残業の毎日に疲労がたまるが、上司は「2年目はこんなもの」という態度。部下は転職を考え始める。 | 問題のチャンクダウン |
| 1041 | 仲が悪い部下 | 自動車販売会社 | 営業所長 | あいさつも日常会話もせず、何かと反発し合う2人の部下。2人が対立するたび、周囲が振り回されるが、トップの成績を争う2人だけに、上司は黙認する。 | 自我状態・いつわりの感情 | ||
| 2008年 | 11月 | 1040 | 顧客との人間関係と業績 | 広告会社 | 気の合う担当者のいる得意先を頻繁に訪問し、雑談して帰ってくる部下。「売上に結びつく営業活動をしろ」と言うと、「人間関係をつないでおくことも必要」と反論する。 | ||
| 1039 | 部下の個人情報 | 全国スーパーチェーン | エリアマネジャー | 雑談で聞いた女性部下の個人情報を、本人に無断で後輩に伝えてしまった上司。それを知った部下は「個人情報漏えい、しかもセクハラだ」と人事に訴えた。 | 関係修復・セクハラ | ||
| 2008年 | 10月 | 1038 |
異文化の衝突 |
銀行 | 支店 法人融資部課長 |
合併して1年たった銀行。出身銀行の異なる社員の間にはわだかまりが残る。職場の融合を図るべく、出身銀行の異なる部下をプロジェクトリーダーに抜擢したが、何かと反発してくる。 | ダイバーシティ・ゼロベースの改革・部下のリーダーシップ |
| 1037 | メンターと仕事の両立 | システム開発 | 管理部課長 | メンター制度が導入された。やりがいを感じてメンターに立候補した部下が、新制度ということもあり、周囲から十分な理解と協力を得られず、本来業務との両立に苦しむ。 | 相談できない心理・上司に求められる支援行動 | ||
| 2008年 | 9月 | 1036 |
動かない上司 |
食品スーパーチェーン | 商品管理課長 | 全社システムの刷新プロジェクト。稼働目前に問題が発生し、チームリーダーは上司に上層部への交渉を依頼したが、「現場で何とかしろ」の一点張り。 | 職位とスタンス・御身大切 |
| 1035 | 意見が出ない会議 | 釣具製造販売 | 営業所長 | 週1回の営業ミーティングが始まるのは終業時間を過ぎた午後6時。忙しい時間をやりくりして参加するメンバーは、早く終わらせようと、だれも発言しようとしない。 | 無知の知・否認 | ||
| 2008年 | 8月 | 1034 |
業績しか見ない管理者 |
飲料販売 | 営業課長 | 「成果さえ上げてくれれば文句はない」と、直行直帰が当たり前の営業現場。部下とじっくり話す時間も惜しむ課長。退職者が出てもその理由に気がつかない。 | 成果メカニズムの分析・部下の気持ちに目を向ける |
| 1033 | ルーチンワークの改善 | 保険会社 | プロジェクトチーム リーダー |
全社的な事務改善プロジェクトがスタートした。しかし、改善の当事者である支社の反発にあい、使命感をもって取り組んでいたプロジェクトメンバーには無力感が漂い始めた。 | 失望の連鎖・ 意欲と気負い・ 支えあう場と力 | ||
| 2008年 | 7月 | 1032 |
キャリア面談の戸惑い |
損保会社 | 支社長 | 初めてのキャリア面談。部下の、自分に都合のいいキャリアプランに、閉口してしまう上司。 | 時間軸・ 対話・ 受容 |
| 1031 | 上司のコミュニケーション能力 | 住宅建築用資材販売会社 | 販売課長 | 部下が上司の期待通りに動いてくれないのは、あいまいな指示や突き放すような言い方、ポイントのはずれた助言など、上司のコミュニケーションに問題があったからだった。 | コンテキストの共有化・ 生き方の基本姿勢 | ||
| 2008年 | 6月 | 1030 |
ヒューマンエラー |
素材メーカー | 工場 製造課長 | 無理な増産体制をとるなか、作業員が装置の洗浄を飛ばすミスをおかしてしまう。通常なら緊急停止装置が作動するところ、停止せずに爆発を起こしてしまう。 | 4M-4E・ 壊れ窓理論 |
| 1029 | 注文の多い部下 | 部品メーカー | 総務部業務課 課長 | 「忙しいので配慮してほしい」、「派遣社員を変えてほしい」など何かにつけ注文をつける部下。納期に間に合わないと、「だから無理だと言ったじゃないですか」と言い出す。 | 部下の遂行責任・ 上司の結果責任・ 被害者意識 | ||
| 2008年 | 5月 | 1028 |
メンタルサポート |
電機メーカー | 試作課 | 続けざまに2人のうつ病休職者が出た。人事課長に呼び出され事情を聞かれるが、上司は原因について、皆目見当もつかない。 | 改革時のリーダーシップ・ 勝者の理論・ 相談室 |
| 1027 | 揺れる目標設定 | 事務機器販売 | 営業所長 | 部下に高い目標を設定したものの、達成困難とみるや下方修正し、他のできる部下に数字を振り分け、営業所の目標は達成させようとする営業所長。 | チャンクダウン ・ストローク・ 共同注視 | ||
| 2008年 | 4月 | 1026 |
女性管理職の育成 |
生命保険 | 営業統括グループ 課長 | 主任に昇格したばかりの女性社員の部下がリーダーを務めることになったチームでは、次第にメンバーが、リーダーの彼女ではなく、課長に指示を仰いだり、相談したりするようになった。 | 力を借りる・ 全会一致の幻想 |
| 1025 | うっとうしい部下 | 農業設備関連機器販売 | 営業所長 | 同期より先に昇格し営業所長になったが、部下となった同期のなれなれしい態度がうっとうしくてしかたがない。主任なのに、あたかも所長代理のように振る舞うことも問題だ。 | 同期の部下・ 部下の反発心・ 反動形成 | ||
| 2008年 | 3月 | 1024 |
慢性化した納期遅れ |
素材メーカー | 工場 生産課長 | 納期遅れを解消しようにも、毎日フル稼働の状態では、各担当者は目の前の対応に追われるばかり。抜本的な解決策が見えてこないなか、「納期遅れも仕方がない」との空気が蔓延する。 | 目的意識の共有・ コミュニケーション |
| 1023 | 開き直る新人 | オフィス用品販売 | 販売課長 | 日がたつにつれ、新人にミスが増えてきた。指導役の先輩社員が注意すると、「教えてもらってない」と開き直る始末。次第に2人の関係がこじれてきて、口出しを控えてきた上司も、見過ごせない事態となった。 | 指導役の育成・ 未熟な責任感 | ||
| 2008年 | 2月 | 1022 |
決断しない管理者 |
電気部品メーカー | 調達管理課長 | 部下の提言が部長のところで保留になってしまう理由を、部下に説明できない課長。「経営企画室に上げよう」と言い出す部下たちに、部長の面目をつぶすわけにはいかない課長は、説得を試みる。 | ビジョン・ 未経験の部署 |
| 1021 | あいまいな目標 | 自動車部品メーカー | 調査課長 | これまで試みたことのないチャレンジングな目標を掲げた部下。ところが、1カ月後、「この目標は意味がないようだ。ほかの仕事が予想以上に忙しいので、達成は無理」と言い出した。 | 目標管理・ アトキンソンの達成動機理論 | ||
| 2008年 | 1月 | 1020 |
バーンアウト |
電機メーカー | プロジェクトチーム リーダー | 社運のかかったプロジェクトが大幅に遅れた。リーダーに抜擢された課長は、これまで家庭も顧みず仕事にまい進し、強い使命感をもって会社の期待に応えてきたが、突然虚しさを覚え、仕事が手につかなくなる。 | 没・自分 ・ 自己成長と幸福 |
| 1019 | 就業中のネット副業 | 機械メーカー | 営業課長 | 部下が新人たちを誘い、取引先の廃棄品をネットオークションに出していることがわかった。注意すると、「趣味の範囲でやっているので、問題はないはず」と動じない。 | かみ合わない会話・ 対話分析 | ||
| 2007年 | 12月 | 1018 |
中高年のモチベーション |
システム開発 | 開発課長 | 課長という肩書きをもちながらマネジメント業務からはずされた40代半ばの部下が配属されてきた。いろいろなことにチャレンジさせるものの、どれもうまくいかず、かえって本人のやる気を失わせる結果になってしまった。 | 感情のマネジメント・ 部下の挫折・自己肯定 |
| 1017 | 内部統制の徹底 | 食品メーカー | 営業課長 | 日本版SOX法に対応するための内部統制がスタートし、営業現場では、業務の煩雑化だけでなく、客先でのサービス活動や顧客データの取り扱いにまで多くの規制がかけられ、部下たちに戸惑いと不安が広がる。 | 感情のコントロール・ 変化対応 | ||
| 2007年 | 11月 | 1016 |
育児休暇のしわ寄せ |
メーカー | 庶務課長 | 育児休暇をとった女性社員の後を任された先輩女性社員。派遣社員を入れたが、後輩の仕事のやり方がずさんだったため、大幅な仕事の見直しを迫られる。「自分の仕事でもないのに、なぜ私が…」と納得がいかない。 | 問題解決力・ 組織力・ 部下理解 |
| 1015 | “効率”が通用しない職場 | 電子部品メーカー | 製造管理課長 | 新しい職場に配属になった新任課長の目に入ってきたのは、効率をまったく考えない仕事のやり方だった。さっそく改善にのりだすが、長年なじんだ仕事のやり方はなかなか変えることはできない。 | 正論の押しつけ・ 部下理解 | ||
| 2007年 | 10月 | 1014 |
やりがいの感じられない仕事 |
住宅設計施工販売 | 営業課長 | インテリアコーディネーターになるのを夢見て入社したが、配属されたのは営業現場だったという女性社員の部下。仕事に不満を漏らすが、資格取得の勉強をしているようには見えず、営業の仕事も満足にこなせない。 | 自律的人材・ 仕事の面白さ |
| 1013 | 同期の部下を指導する | メーカー | 知的財産部課長 | 新任課長として着任した職場には、かつての同期が、主任職のまま在職していた。チームリーダーを任せるが、管理能力のなさが露呈して、他の部下からは不満が出るようになってしまった。 | (交流分析)・ 自我状態・ ゲーム | ||
| 2007年 | 9月 | 1012 |
最新システムの弊害 |
生命保険 | 契約課長 | 最新のスキャン・システムのはずだったが、さまざまな不備が発生し、効率化どころか仕事が激増してしまった。根本的な解決策が見いだせないままに、課員のモチベーションは下がる一方。 | 全体最適・ コンコルド効果 |
| 1011 | できる社員の功罪 | ドラッグストア | 店長 | 新しい副店長の手腕発揮で、地域一番店になったが、いちいち副店長の意見を聞かなければ意思決定できないような状態の従業員たちに、張り切っていた副店長は次第に疲れを感じるようになる。 | 新参者に対する反応・ 親役割 | ||
| 2007年 | 8月 | 1010 |
従業員満足 |
ファミリーレストランチェーン | 店長 | 売上不振店を任された店長。会社の方針に基づき接客サービスの向上をめざすが、「安い時給のアルバイトに高度なサービスを求めるのは無理」「人を増やさなければ充実したサービスなどできない」と、従業員は不満をもらす。 | サポート型リーダー・ 連帯感の醸成 |
| 1009 | 目先の売上 | ソフト開発メーカー | 営業課長 | 売上目標を達成したい営業課長は、大量の販売予測を立て、周囲の懸念をよそに大量出荷を決行する。3カ月後に返品の山を前にすることになるが、「売上目標は達成した」と言ってはばからない。売上目標を達成したい営業課長は、大量の販売予測を立て、周囲の懸念をよそに大量出荷を決行する。3カ月後に返品の山を前にすることになるが、「売上目標は達成した」と言ってはばからない。 | 弱さを認める | ||
| 2007年 | 7月 | 1008 |
新入社員の大量採用 |
化学品メーカー | 工場現場部門長 | 数年ぶりに大量の新入社員を迎え入れた現場では、仕事が忙しいうえ、新人たちはなかなか仕事を覚えず足手まといになるありさま。多忙な業務をこなしながら、新人たちをどう育成していくか。 | 課題達成に導く行動・ コーチャビリティスキル |
| 1007 | 負け意識の強い職場 | プラント設備の設計施工 | 庶務課長 | 庶務課はノルマのプレッシャーもなく気楽な職場、とのんきに構えていたメンバーたちだが、分社化の噂に、「私たちはこの会社に必要ないということか」「クビになるのか」とすっかり落ち込んでしまう。 | 共感・
裏腹な言葉 |
||
| 2007年 | 6月 | 1006 |
営業スタイルの標準化 |
ギフト品販売 | 営業課長 | 利益率は高いが、高度なスキルが要求されるカスタマイズ営業を始めて導入。ところが、あいつぐトラブルや失注で、先行きに不安を感じる課長。「われわれには無理」と従来の営業スタイルをとるよう部下に指示する。 | 管理者の能力開発・ 変化対応・ 他部門との連携 |
| 1005 | 新任課長の孤軍奮闘 | 飲料メーカー | 営業推進 課長 | 念願の営業推進部の課長に着任し、張り切る新任課長。課のミッションがまったくわかっていない部下たちに本当の営業推進とは何か、徹底的に教え込もうと意気込んだはいいが、だれもついてこなかった。 | 目標の共有化・ 自己理解と他者理解 | ||
| 2007年 | 5月 | 1004 |
疲弊する職場 |
工具メーカー | 営業課長 | 初めて営業部門への異動となった部下は、「数字がすべて」の職場の雰囲気になじめない。上司は「くれぐれも損は出すな」と言い、メンバー同士助け合う風土もない。次第にやる気がそがれていく。 | 部下という内部顧客・ 相互承認 |
| 1003 | 相談しない部下 | 銀行 | 営業課長 | 自分より経験もスキルも豊富な部下。いつも「ご心配なく、順調です」と言うので立ち入ることができないでいるうちに、その部下が大きなミスを招いてしまった。 | 過小視・ 交流分析の「値引き」と「スタンプ」 | ||
| 2007年 | 4月 | 1002 |
退職社員の起業 |
システム開発 | システム開発課長 | 会社の方針転換に異議を唱え、退職していった部下が、それまでに培った技術を活かして起業し、以前の顧客に営業しているという。元同僚を引き抜こうとしているといううわさも社内に広まる。 | 上司の競争心・ 部下の不信感 |
| 1001 | 安全配慮意識の欠如 | 印刷 | 生産課長 | 多忙なうえにトラブルが絶えない職場は毎日が綱渡り。上司は「うまくやってくれ」「何とか頼む」と言い、部下の限界状態に気づかない。 | ストレスとのバランス・ アサーション | ||
| 2007年 | 3月 | 1000 |
給料と仕事 |
機械・設備リース | 営業 マネジャー |
間接業務は派遣社員に任せることになり一般職女性社員の職務の拡大が必要となった。ところが、彼女はこれまでの仕事のスタイルを変えず、できそうにない仕事は同僚に押し付けるなど、期待される役割を理解しない。 | 一般職の心理的ハードル・ 職域の拡大 |
| 999 | 営業職の生産性 | イベント企画 | 営業課長 | 優秀な部下が粘り強いアプローチで大きなプロジェクトをものにした。信頼してリーダーを任せていたところ、顧客の無理な注文も受け入れ、大赤字の結果に…。 | 部下の責任感・ 内なる子供 | ||
| 2007年 | 2月 | 998 |
出向先職場の風土改革 |
食品販売会社 | 業務部長 | 出向先の仕事の効率の悪さに気づいた出向部長は、改善命令を出すが、従来の仕事のやり方からなかなか脱しようとしない状況に無力感を感じる。 | 仕事の大義名分・ 人を動かす |
| 997 | 要領の悪い部下 | 電機メーカー | 開発部課長 | 報告は遅い、資料作りはへた、すぐ物をなくす、何度も同じ失敗を繰り返す30歳の部下。上司としては、いいところを見つけて伸ばしてやりたいが、彼だけのために時間をかける余裕はない…。 | TA・ ストローク・ ゲーム | ||
| 2007年 | 1月 | 996 |
正社員のいない職場 |
公共施設委託運営 | 施設管理 マネジャー | 人件費削減が進み、スタッフがすべてパートタイマーという職場に配属された新任マネジャー。効率優先の勤務管理に、ベテランのパート社員から苦情が寄せられる。 | 未熟な管理者・ 傾聴 |
| 995 | 高齢者の採用と管理 | 部品メ−カー | 工場 製造課長 |
58歳のベテラン技術者を中途採用したが、仕上がりにこだわるあまり、従来より生産性が落ちてしまった。注意すると、残業してまでこなすようになり、ある日、倒れてしまう。 | 過去の経験・ 職人気質・ 補償行為 | ||
| 2006年 | 12月 | 994 |
変更された企画 |
厨房機器 | 営業課長 | 新製品キャンペーンの企画会議。部下のユニークな提案を「部長のOKがとれそうにない」との独断から却下し、みずからの無難な案を採用する課長。 | 会議・ ファシリテーション・ 目標の共有 |
| 993 | 方針に従わない部下 | イベント設営 | 会場運営課 課長 |
安全の徹底は会社の重要方針であるが、ベテランの現場リーダーは「現場の実情に合っていない」との理由で安全マニュアルを軽視する。 | リンクピン・ 顧客指向・ 安全管理 | ||
| 2006年 | 11月 | 992 |
部門利害がぶつかる会議 |
建築資材工具メーカー | プロジェクト会議 議長 | 業績低迷の打開策として設けられたビジョン策定会議。発足当初から責任を転嫁するような部門間の対立があらわになる。 | 経営方針・ ファシリテーション・ 戦略 |
| 991 | 先輩を尊敬しない部下 | 情報端末販売 | ショップ 店長 |
店長が改善活動を軌道に乗せるため他店舗から呼び寄せた副店長に対し、自分よりスキルが低いという理由で、副店長の指示には従わない部下。 | 役割自覚 | ||
| 2006年 | 10月 | 990 |
マニュアル化の弊害 |
洋菓子メーカー | 製造課長 | 看板商品を品質面で支えてきた社員の定年退職が目前に迫ってきた。その技術をきちんと受け継ごうとマニュアルづくりに奮闘するが、うまくいかない。 | 技術の伝承 |
| 989 | 度重なる組織改革 | ITシステム開発 | サービス事業部マネジャー | 度重なる組織の再編に振り回される新任マネジャー。引き継ぎの滞り、頻繁な会議、部下のモチベーションダウン…。課題ばかりが目の前に積みあがっていく。 | 変化対応力・ 優先順位 | ||
| 2006年 | 9月 | 988 |
指導役を嫌がる部下 |
電機メーカー | 工場 生産技術課長 | 「自分は後輩指導は苦手」と、次第に面倒見のいい先輩社員に新人指導役を任せてしまう中堅社員。 | 役割自覚・ 対人スキル |
| 987 | すぐに泣き出す女性社員 | 保険 | コールセンター 課長 |
1日3000本もの電話を受けるコールセンター。定着しないオペレーター、人間関係のトラブルなど、厳しい環境に思わず涙してしまう指導役の女性社員に、戸惑う男性課長。 | 感情理解・ 動機づけ | ||
| 2006年 | 8月 | 986 |
不当な営業活動 |
浄水器メーカー | 営業所長 | ライバル社の欠点を強調する営業トークをする部下。ある日、ライバル社から苦情がくる。 | 情報の共有化・ OJT・ 営業スキル |
| 985 | 契約社員の解約トラブル | 医薬品メーカー | 研究開発 リーダー | プロジェクトの開発期間の大幅な短縮に伴い、勤務態度、進捗などについて厳しい労務管理をおこなったところ、契約社員から「退職を強要された」とのクレームが人事部に寄せられた。 | 役割期待の明確化・ パワハラ・ 退職強要 | ||
| 2006年 | 7月 | 984 |
メンテナンスと採算性 |
機械メーカー | メンテナンス課課長 | 営業が「保守料金無料」を売りにして次々に大口取引を成約させる一方、メンテナンス部門は忙しさに悲鳴を上げている。技術を向上させるゆとりもなく、新人は辞めていく。 | 他部門理解・ 全体最適 |
| 983 | 却下された増員要請 | 機械メーカー | 人材開発課長 | ベテラン社員2人の退職が重なったが、人員の補充はない。業務分担の見直しを図るが、部下たちは、みずからの専門領域を頑なに守り、それ以外の仕事は拒否する。 | チャレンジ・ 役割を自覚させる・ 能力揮発 | ||
| 2006年 | 6月 | 982 |
総合職への職種転換 |
クレジット会社 | 支社 営業課長 | 総合職への転換を果たした女性社員。張り切って仕事に励むが、男性社員中心の職場でしだいに元気をなくす。半年後、人事部に「自信がない」と訴える。 | 女性社員・ 部下のリーダーシップ |
| 981 | OJTへの不満 | ディスカウント小売 | 仕入部 マネジャー | 新しく配属になった部下が大きなミスをした。OJT役を任された新任係長が、「仕事は自分で覚えていくもの」などと言って、きちんと教えなかったらしい。 | 部下の役割認識・ 仕事の教え方 | ||
| 2006年 | 5月 | 980 |
組織再編の歪み |
建設資材販売 | 営業所長 | 間接部門から3名を受け入れたが、1人は対人関係が苦手で、自分から積極的な活動をしない。 | 人材の活用・ 部下の適性の見極め |
| 979 | 機能しない生産管理システム | 食品加工販売 | 営業所長 | 全社的な業務管理システムの導入により、営業現場では一人ひとりの作業が激増する。期待したほどのデータ活用もうまくいかず、無意味感がつのる。 | 経営方針の理解・ 業務改革・ 顧客指向 | ||
| 2006年 | 4月 | 978 |
会社方針と現場の発想 |
ファッションメーカー | 販売本部 課長 | 全社的なブランド戦略を受け入れず、独自の品揃えを押し通す郊外店の店長に対し、本部の課長は方針に従うよう指導するが、反論されてしまう。 | 戦略の浸透・ リンクピン・ 顧客指向 |
| 977 | 効率化と顧客満足 | デパート | 販売課長 | 生き残りをかけ、低価格路線戦略を選ぶ老舗デパート。創業以来の「真心のこもったおもてなし」という経営理念からの180度の大転換に、現場は戸惑う | 戦略の浸透・ リンクピン・ 顧客指向 | ||
| 2006年 | 3月 | 976 |
中途採用者の多い職場 |
システム開発 | 開発課長 | 中途採用の部下たちは、それぞれ以前の会社での自分のやり方を通す。自分の担当する仕事以外は関知せず、遅れているメンバーへの協力も消極的。 | 役割の自覚・
同僚への支援 |
| 975 | 昇格を望まない部下 | 商社 | 環境事業課長 | 優秀な総合職女性社員に管理職への推薦を打診したが、「仕事は大好きだが、管理職は荷が重すぎる」と、拒否される。 | 部下のリーダーシップ・ 目標の明確化・ キャリア支援 | ||
| 2006年 | 2月 | 974 |
パートナーシップの押しつけ |
電機メーカー | 工場長 | 親会社の方針で、下請け会社にも厳しい環境保護対策が条件付けられ、長年取引のあった下請け会社との契約を打ち切ったが、新たな下請け先が見つからない…。 | 役割認識・ ステークホルダー |
| 973 | 心もとない後任担当者 | 機械メーカー | 営業課長 | 課のエースだった部下が異動。残された部下の強化を図るが、エースに頼りきっていた他のメンバーの育成は難航する。 | 後継者の育成 | ||
| 2006年 | 1月 | 972 |
拒否されたキャリアプラン |
信用金庫 | 支店 営業課長 | 自己申告した希望が通らず、自分の描くキャリアプランと無縁な部署への異動が決まった部下の不満。 | キャリア支援・ 仕事の理解 |
| 971 | 評価を気にしない部下 | 印刷メーカー | 営業課長 | 同行営業のさい、お客様への対応の問題点を指摘しても、自分の考えを主張し、聞く耳をもたない部下。職場では同僚との付き合いもなく浮いた存在だ。 | 部下の問題行動・ 協調性・ 積極的傾聴 | ||
| 2005年 | 12月 | 970 |
実現しない子育て支援 |
家庭用品メーカー | 開発課長 | 2人の部下が同時期に育児休暇を申請して来た。何とか引き継ぎの体制も整ったが、ある先輩女性社員の心無い言動で、育児休暇を申し出た一人が「退職する」と言い出した。 | 両立支援・ ワークライフバランス |
| 969 | 業務請負業者の事故 | 自動車部品メーカー | 工場 製造課長 | 納期遅れが見込まれるため、急遽、能率の悪い請負業者社員を別な作業に回したところ、大怪我をしてしまった。 | 安全管理・ 法令順守・ 焦りの感情 | ||
| 2005年 | 11月 | 968 |
売り上げと利益 |
販促グッズの製造販売 | 営業課長 | 同時に2件の大型案件の話が飛び込んできた。両方を自分の課で引き受けることは困難なことがわかったが、厳しい成果主義のもと、どちらの案件をとるか、選択に悩む課長。 | 意思決定・ 思考原則・ 葛藤 |
| 967 | 業務改革とコストダウン | アイデア商品等の製造販売 | 営業所長 | 経費削減策についてのミーティング。1人の部下が、営業の移動時間のロスをなくすため担当換えを提案する。所長は前向きに検討したいと思うが、全員が反対する。 | 改善課題の発見・ 目標の共有化・ 感情のマネジメント | ||
| 2005年 | 10月 | 966 |
部門を越えた提案 |
ホテル | 営業課長 | これまで試みたことのないイベントの企画を持ち込む部下。ノウハウ不足などを理由に周囲は猛反対だが、支配人は応援の姿勢。上司としてどうすべきか。 | エンパワーメント・ 部下のチャレンジ精神 |
| 965 | 転職志向の強い部下 | ハウスメーカー | 開発室室長 | 「この仕事は本当にやりたい仕事ではなかった」。人事考課面談で突然、部下から退職の申し出をされた上司。部下の心の変化に気づけなかったのはなぜか。 | 部下の達成動機・ 動機づけ・ キャリア設計 | ||
| 2005年 | 9月 | 964 |
チーム・ビルディング |
中堅スーパー | プロジェクトチーム | 初めての都心の駅ビルへの進出が決まり、「都市型店舗委員会」が発足したが、委員長の根回し不足が原因で、委員会は初回からつまずく。 | ビジョン・ 信頼関係の確立 |
| 963 | 無駄に気づかない職場 | 食品 | CS推進グループ マネジャー | 伸び悩む惣菜販売事業へのテコ入れのため他社からスカウトされた課長。次々に新しい施策を打ち出すが、そのスピードに現場は振り回される。 | 計画の策定と遂行・ 人材育成・ 対人葛藤 | ||
| 2005年 | 8月 | 962 |
見えない顧客満足 |
電機メーカー | CS推進グループマネジャー | 現状のCS活動に対して社内からはさまざまな問題点が指摘され、メンバーの士気は落ちる一方。今後どういう活動を展開すべきなのか、悩む新任マネジャー。 | 問題の認識・ 目標の明確化・ ベンチマーク |
| 961 | 顧客に振り回される営業マン | 住宅設備機器メーカー | 支店 営業課長 | 顧客の無理な要求にはっきりNOと言えない部下。回答をあいまいにしていたために「約束を守らない」と、直接上司のもとへ顧客からクレームが来る。 | 行動管理・ リスクの予測・ NOと言うためのアプローチ | ||
| 2005年 | 7月 | 960 |
上司を動かす |
素材メーカー | 工場 総務課長 | 赴任先でさっそく部下から提案を持ち込まれた新任課長。賛同し検討を指示したところ、上司の工場長から横槍が入る。即刻中止を言い渡す課長に部下は不信感を募らせる。 | 意思決定・ プロデューサー型リーダー |
| 959 | 女性管理職のリーダーシップ | 証券 | マーケティング部 推進課長 | 営業部門初の女性管理職。精鋭ぞろいの部下に加え、その中には、かつての上司もいた。張り切って仕事に臨むが、自分のやり方が受け入れられず、次第に「能力不足」と悩む。 | 周囲を巻き込む・ ノンバーバルスキル・ 援助要請行動 | ||
| 2005年 | 6月 | 958 |
改善されない情報システム |
化学品メーカー | 情報システム部 管理課長 |
システムが古いせいでミスやロスが出ているのに、何の対策もとらなかったことを出向してきた新任部長に指摘される課長。「前任の上司に改善を具申したのに却下された。自分のせいではない」と言いたい課長だった。 | 戦略思考・ 上司への提案 |
| 957 | コンサルタントが招いた混乱 | ギフト商品製造販売 | 営業部 販売課長 |
コンサルタントの指導の下、営業部門の業務改善がスタートしたが、慣れない会議が続いて負担感ばかりがつのる。推進役になるはずの課長たちも次第に意欲をなくす。 | 人を動かす・ 当事者意識 | ||
| 2005年 | 5月 | 956 |
ベテラン女性社員の悩み |
生命保険会社 | 地方支店営業課長 | 部下の女性社員がセミナー参加をきっかけに総合職への転換をめざし始めたが、上司の目からは、安易に考えすぎているように見え、積極的に支援する気になれない。 | キャリア形成支援・ 仕事の行き詰まり感 |
| 955 | うつ傾向のある部下 | 外資系医薬品メーカー | 市場調査部 課長 | 部下がキャパシティを越える過重な業務を抱えていることに気づかず、適切なサポートをすることができなかたため、部下がうつ状態になってしまった。 | カウンセリングマインド・ 職場復帰 | ||
| 2005年 | 4月 | 954 |
顧客リストの管理 |
ソフト開発・販売 | 営業課長 | 新規開拓に行き詰った部下が、異業種の会社に就職した大学時代の友人と顧客リストを交換する。後日、そこに載っていた会社からクレームが寄せられた。 | 危機管理・ 情報保護 |
| 953 | 部下からの告発 | 建材卸 | 営業所長 | 地方の営業所に転勤になった新任所長。営業所一番の古株で彼なくしては仕事が進まないという力をもつ課長が不正行為をしているとの告発を部下から受ける。 | 倫理観の醸成・ 同調・ マイノリティ・インフルエンス | ||
| 2005年 | 3月 | 952 | ずさんな生産管理 |
製パン | 工場長 | 小さなトラブルはあたり前のパン工場で、突発の特注仕事にも長年の勘と経験でしのいできた工場長。部下から改善策を提案されるが、「簡単にはできない」と却下する。 | 品質管理・ 権限委譲・ マンネリ |
| 951 | 長時間労働に慣れきった職場 | 事務機器販売 | 支社長 | 全国ナンバーワンの実績を誇る支社だが、夜8時からの会議など、長時間労働を前提とした勤務体制が、交通事故、うつ病による休職者の発生を引き起こす。 | 時間管理・ ワークライフバランス・ 情動の立体モデル | ||
| 2005年 | 2月 | 950 |
古い体質からの脱却 |
商社 | 営業課長 | 落ち込んだ業績を回復させるため、従来の商習慣にとらわれない新しい営業活動の展開を進めるが、これまでの成功体験に固執する部下たちには受け入れられない。 | 意識改革・ 職場の規範 |
| 949 | 口うるさい年配社員 | - | 総務課長 | 新任管理職として配属された部署には、気難しそうな年長の部下がいた。若手社員に厳しく当たり、自分のやり方を押し通し、新しい取り組みには協力しない。 | 対人スキル・ 年上の部下 | ||
| 2005年 | 1月 | 948 | 社内ベンチャーの立ち上げ | 電機メーカー | 生産技術課長 | 社内ベンチャーを立ち上げることになったが、参加希望者の共感が得られず、設立メンバーが集まらない。 |
人的ネットワーク・ 説得・ 他者尊重 |
| 947 | 男性社員の育児休暇 | 文具メーカー | 商品開発 課長 | 男性社員の部下から育児休暇が出された。プロジェクトリーダーの彼に今休まれるわけにはいかない上司は、何とか引き止めたいが・・・。 |
ワークライフバランス・ 人員の再配置・ ソーシャルサポート | ||
| 2004年 | 12月 | 946 |
大口顧客担当者の油断 |
土木建設資材販売会社 | 営業課長 | 成果の出ない新規開拓よりも従来の大口取引先からの継続受注を確保することに重点をおく部下。ところが、大口取引先の急激な業績悪化のあおりをまともに受けてしまう。 | 営業戦略の構築 |
| 945 | 創意工夫ができない部下 | 乳製品会社 | 営業課長 | 与えられた仕事は難なくこなせるようになったが、もう一歩踏み込んだ仕事ができない2年目社員の指導。 | 気づきの与え方 ピグマリオン効果 |
||
| 2004年 | 11月 | 944 |
ベテランパート社員からの苦情 |
損害保険会社 | 支社長 | 本社から支社勤務になった正社員の仕事の手際が悪く、そのフォローに追われるベテラン社員から、「私より高い給料をもらっているのに」と苦情が出る。 | 役割の明確化 マニュアル整備 |
| 943 | 在宅勤務者の管理 | 不動産開発会社 | 業務課 課長 |
在宅勤務制度を取り入れられたところ、通勤者と在宅勤務者の間の意思疎通がうまくいかず、不満やミスが発生する。 | 情報の共有 相手意識 |
||
| 2004年 | 10月 | 942 |
優秀な社員の希望退職 |
ソフト開発会社 | システム開発課 課長 |
大きなミスが発生し、連日の残業でリカバリーするも納期遅れが発生。部下を責めるだけの課長に嫌気がさし、優秀な部下が2名も退職してしまう。 | ストレスモデル ラインケア ストレスコーピング |
| 941 | 報告ばかり求める上司 | 高級雑貨販売会社 | 店舗開発部 課長 |
「報告だけはちゃんとしろ」と注意しているのに、自分の独断で仕事を進め、事後報告で課長をあわてさせる部下。 | 報・連・相 モニタリング 聞く・聴く・訊く |
||
| 2004年 | 9月 | 940 |
部下の適性 |
医薬品卸会社 | 開診課 課長 |
課長の指導より自分なりの考え方で仕事を進めるが、成果が出ない部下。そんな部下の行動から、「彼は営業に向いていない」と指導をあきらめたくなる課長。 | 思い込み 成功体験 |
| 939 | ストーカー疑惑 | 精密機器製造販売会社 | 開発企画課長 | 部下が他部署の女性社員にストーカー行為をおこなっているらしいとの情報に、どのような対応をしていいか悩む管理者。 | イノセント・タイプ パラノイド |
||
| 2004年 | 8月 | 938 |
パワーハラスメント |
印刷会社 | 工程管理部 課長 |
「覚えが悪い」「仕事がのろいヤツ」「お前がミスしたのだから残業代はナシだ」。上司から暴言を吐かれ、次第に自信をなくし、目に見えて元気がなくなっていく部下。他のメンバーは見て見ぬふり。 | 個性の違い 指導力不足 |
| 937 | アルバイトする社員 | 総合商社 | 庶務課 課長 |
部下が「クラブでアルバイトをしている」との噂を耳にしたが、本人に否定され、課長はそれを鵜呑みにしてしまう。ところが、後日、部長がアルバイト現場を目撃し、課長は監督責任を問われてしまう。 | 目標意識を持たせる SMARTな目標設定 |
||
| 2004年 | 7月 | 936 |
仕入れ担当者の悩み |
スーパー | 仕入課 課長 |
経費削減を目的に始まった「仕入先の見直し」に、部下からは、「長年付き合ってきた取引先を数字だけで切ることはできない」と不満の声があがる。また新規の取引先候補にも一長一短があり、困難さばかりが感じられる課長。 | 自身の答えをもつ レヴィンの「場の理論」 |
| 935 | あいまいな報告 | 衣料販売会社 | 販促部門 マネジャー |
カンと経験で販売計画をたてて平然としている部下たち。上司はデータや数字にもとづいた計画づくりや実践に取りくませようとするが、部下たちはなかなか行動に移そうとしない。 | 否定のマイナス効果 効果的な説得とは |
||
| 2004年 | 6月 | 934 |
ビジネススクールへの入学 |
不動産販売・管理 | サービス課 課長 |
自分の将来を考え、社会人向けの大学院に通いたいと言い出した部下に対し、「仕事との両立は難しい。よく考えろ」などと否定的な発言をする上司。 | 他者(部下)の価値観の理解 自己啓発とキャリア形成の結びつけ |
| 933 | 情報活用力のない部下 | 自動車部品メーカー | 営業課長 | 大口の優良顧客に対し、トラブルがあってもオーダーが続いていたことで安心してしまった部下。その間のライバル会社の動きに気づかず、そっくりもっていかれてしまう。 | 心の感度 EQ理論 |
||
| 2004年 | 5月 | 932 |
アウトソーシングの歪み |
工作機械メーカー | 生産管理課 課長 |
業務の大半がアウトソーシングされ、その管理をするだけの仕事になった部下。やりがいを感じられず、仕事にも身が入らないでいたところ、これまでだったらありえないような初歩的なミスをしてしまう。 | 内的動機づけ 自らチャレンジの扉を開く |
| 931 | クレーム処理に追われる職場 | スポーツ用品製造販売会社 | お客様相談センター 課長 |
次々に舞い込む仕事で多忙を極める課長。頼りにならない部下ばかりで、暗澹たる思いにとらわれる。 | 「モグラ叩き」と「ゆで蛙」 すれ違う会話 |
||
| 2004年 | 4月 | 930 |
ISO取得と現場の不満 |
ソフト開発会社 | 品質保証課 課長 |
事務局としてISO9000の認証を受ける準備を進めていたところ、あまりの事務作業の多さに、現場から不満が噴出する。「会社の決定。言いたいやつには言わせておけ」と言う上司と現場との板ばさみに苦しむ係長。 | 顕在化した葛藤 依存心 自尊心 |
| 929 | 主力商品の落ち込み | 健康食品メーカー | 営業課長 | 主力商品の落ち込みをカバーするため新規市場の開拓に励むが、成果が出ない。「商品としての寿命が尽きている。新商品の開発なしには業績回復はない」と言い切る部下。 | 習慣化された意思決定 イエス・バット コンティンジェンシー・セオリー |
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| 2004年 | 3月 | 928 |
営業スタイルの衝突 | 建材商社 | 支店長 | A社とB社が合併しC社となった。両方の出身者が共存する支店では、営業方針をめぐって対立が深まる。 | 融和 ビジョンメーキング |
| 927 | 人が減って仕事が増えた職場 | OA機器販売 | 管理課 課長 |
営業力強化の会社方針のもと、管理課では2名が異動し、代わりに派遣社員が入った。仕事は増える一方で処理が追いつかないため、派遣社員にも手伝ってもらっていたところ、契約外の仕事はダメと人事部から注意されてしまった。 | モチベーションと内的報酬 バウンダリーレス(境界なき)キャリア |
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| 2004年 | 2月 | 926 |
技術者のモチベーション |
パソコン周辺機器メーカー | 開発部 課長 |
自社製品のシェア低下を背景に、「開発を急げ」という営業部からの要請に、「そもそも営業努力が足りない」「納得のいかないものは出せない」と抵抗する開発部。 | 自己防衛と他責化 「誇り」の強みと弱み |
| 925 | 後回しにされた安全 | 食品工場 | 工場長 | 会社から、製品の生き残りをかけた生産性5%アップの命令が下り、工場長は「とにかくやる」ことを前提に、生産計画を立てさせる。ところが、事故が発生し、5日間操業停止の事態に陥ってしまう。 | 悪魔の弁護人 コンフリクトの解消 逆ピラミッド組織 |
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| 2004年 | 1月 | 924 |
長期休職者の職場復帰 |
メーカー | 営業企画課 課長 |
うつ病で長期休職していた部下が職場復帰した。負担の少ない仕事をさせるなど配慮してきた課長だったが、仕事の遅れが目に余り、怒鳴ってしまう。本人が相当無理をしていたことに、課長は気づかなかった。 | うつ病の理解 フォロー体制のあり方 |
| 923 | 見過ごされた部下の不満 | 自動車販売会社 | 営業課長 | これまでの仕事に加えて新しい仕事を任された部下が、「こちらの仕事を優先させてほしい」と訴えてきた。課長は「それくらいできなくてどうする」と励まし、部下も納得したはずだったが、後日、大きなミスが発覚し、部下はそのまま会社に来なくなってしまった。 | 指導機会 育成目標の立て方 |
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